株式会社インク・インコーポレーションは、ジュエリー雑誌の出版をきっかけに設立し、自社出版『ブランドジュエリー』の他に、マガジンハウス、平凡社、講談社、宝島社、婦人画報社、東京美術、日経新聞、繊研新聞、矢野経済研究所など、多数の企業と提携し、ジュエリーの書籍、雑誌、レポートなどの編集・記事制作を行なってきました。

取材を通じて、ブランド、広報機関、代理店、デザイナー、ショップ、工房と幅広く交流し、海外にもネットワークを拡大しています。ジュエリーの展示会では、イタリアのヴィチェンツァオロ、香港ジュエリーショー、インターナショナル・ジュエリー・ロンドン、パリ・ビジョルカ、スペイン・ジュエリーショー、ムンバイ・ジュエリーショーなどを取材し、カルティエ、アスプレイ、ムサイフ、ピキョッティなど有名ブランドの本社で取材を行いました。

雑誌の仕事から発展し、ジュエリーのブランディング、ブライダルジュエリーのマーケティングコンサルティング、美容関係の制作、PR業務、イベントなどプロジェクト企画立案と、業務範囲を広げています。

インク・インコーポレーションでは、クライアント様の課題、要望を丁寧にヒアリングし、コミュニケーションを重ね、弊社のノウハウを駆使して最良のロードマップを作成します。企画、販売ネットワーク、ソーシャルメディア、デジタルカタログ、ウェブサイトなど、トータルでクライアント様の立場に立ってソリューションをご提案します。

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インク・インコーポレーションが大切にするのは、商品やサービスから得られるインスピレーションとイメージです。エンドユーザーの購買欲や関心を動かすのは、商品を魅力的に映し出すビジュアルです。アパレル業界ではイメージ＝ビジュアルを重視しますが、ジュエリーの世界では、商品の作りや品質向上に力を入れるものの、イメージは二の次になるケースが見受けられます。

日本ではジュエリーやアクセサリーを、スマートフォンや、均一に撮れる撮影ボックスで撮影し、メディアに掲載するケースが多いですが、それでは丹精込めて作った商品の本当の美しさや魅力はユーザーに伝わらないでしょう。ジュエリー、宝石の輝き、商品に適したイメージを映し出す必要があり、お手伝いいたします。

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瞬間で過ぎ去っていくオンラインの情報。そこに必要なのは、一瞬で目が止まるキャッチや表現。商品説明テキスト、紙媒体とオンラインの文章の違い。雑誌、書籍、広告、マーケティングレポート、通販カタログなど、多数のメディアで実績を重ねたエディター、ライターが、ターゲットに合わせて、ワードを選び、心に響き、わかりやすい表現をご提案します。

翻訳は、ジュエリー、ファッション、美術、化粧品などの分野で実績があります。メディア、テーマに合わせて適切なワードを使います。日本語━英語翻訳では、ネイティブの翻訳者が担当します。出来上がった翻訳を、スムーズな流れの文章に整理し、読み手、ターゲット層に伝わりやすいテキストに置き換えます。

英語から日本語に翻訳したものを、再度「バックトランスレーション」（翻訳した日本語の文章を英語に戻す）業務も承ります。当社では海外の企業から直接、翻訳依頼を受けていますが、発注元の企業に日本語を理解する人がいない場合、バックトランスレーションを依頼される場合があります。バックトランスレーションは元の英文とは異なり、翻訳した文章を英語に書き直し、さらに日本語を解さない方のためにわかるように英文で補足説明を行います。

雑誌広告、書籍、通販、プレスリリースなどで実績のあるライターが、商品やプロジェクトの訴求ポイントを的確に書き表します。

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インク・インコーポレーションでは、企業や作家の出版をお手伝いいたします。企画、編集、取材・執筆、デザインなど、一貫してお任せいただけます。また、書籍の内容に応じて、出版元をご提案します。

インク・インコーポレーションの出版事業部WORD LABOでは。『誕生石＆カラーストーンジュエリー』『ブランドジュエリー』『日本の女性ジュエラー 20の表現』など、ジュエリーやアクセサリーをテーマにした雑誌、書籍、電子書籍を発行しています。また、他の出版社では、料理、『洋館さんぽシリーズ』『庭園さんぽシリーズ』など、読んで眺めて心が安らぐ本を企画しています。

インク・インコーポレーションの出版事業部WORD LABOの既刊本